日本の一次産業を、
データの力で照らす。
農業、林業、漁業、畜産。日本を支える産業の「いま」を、
テクノロジーとデータで、もっと見えるかたちに。

世界が注目する、日本の底力。
ふだん何気なく口にする一粒の米、食卓に上る一尾の魚、暮らしを包む木のぬくもり。その一つひとつに、世界が驚くほどの技術と、何世代にもわたって磨かれた知恵が宿っている。日本の一次産業は、守るべき過去ではなく、誇るべき現在だ。
国土の3分の2を覆う緑。フィンランド、スウェーデンに次ぐ世界有数の森林大国。
海岸線に並ぶ漁港の数は世界最多級。四方を海に囲まれた島国の底力。
風土と職人技が生んだ多様性。一粒一粒に日本の技術が宿る。
和牛は世界のファインダイニングで、唯一無二の存在に。
眠っているのは、日本だけじゃない。
国連FAO、世界銀行、各国の政府統計——世界中に、一次産業の未来を動かしうる膨大なデータが存在する。だがその多くは、検索もできないPDFや専門サイトの奥に閉じ込められたまま。地球規模の知の蓄積が、活かされずに眠っている。
PDF に埋もれた統計
e-Stat・国連FAO・世界銀行。各国の統計が、検索もできない形式のまま眠っている。
可視化の不在
数字の羅列を、意思決定に使える「見える化」に変換するプレイヤーがいない。
届かない現場
高齢化と担い手不足。新規就農者が判断に使えるデータにアクセスできない。
sanchi は、3つの軸で産業を支える。
公的データをモダンなUXで届け、AIの力で毎日アップデートする。
知る
世界中の統計と最新トレンドを集め、独自の視点で読み解く。専門家でなくても要点がつかめる無料レポートで、一次産業の「いま」と「これから」が、くっきりと見えてくる。
見る
業種別ダッシュボード、国際比較、気候データ、国内市況。膨大な政府統計を、誰もが直感的に触れられるグラフと地図へ。数字の羅列の奥に眠っていた物語が、浮かび上がる。
使う
補助金ガイド、作業暦カレンダー、価格モニター。明日の一手や経営の判断に、そのまま使える実用ツール群。眠っていたデータを、現場で動くチカラへと変えていく。
データが語る、sanchi の現在地。
2026年3月のローンチから、日々成長を続けています。
なぜ、一次産業なのか。
世界には、一次産業の未来を変えうる膨大なデータが眠っている。けれどその多くは、PDFや専門サイトの奥で誰にも開かれないまま。僕らは、それを誰もが使える「見えるかたち」に変えていく。日本から始め、やがては世界中の生産者の意思決定を支える基盤になる——それが、次の担い手たちへ渡せる最大の贈り物だと信じています。